機内持ち込み禁止・制限品
お客様の安全を確保するために、機内への持ち込みが禁止されているものと、特定の条件を満たす場合に限り持ち込み可能なものがあります。
持ち込み品に対する各空港のセキュリティ上の制約は国によって異なりますので、制限品目に関する現地の基準を確認する必要があります。詳細は国土交通省航空局安全部運航安全課の規定をご覧ください。米国の空港から搭乗する場合は、TSAのウェブサイト(英語)をご覧ください。
機内持ち込み禁止品の早見表
- ナイフ、カッター、レターオープナー、ハサミ、工具、ダーツなどの鋭利な物体や切断道具類
- 野球のバット、ビリヤードのキュー、ゴルフのクラブ、ラクロスのスティック、スキーのストック、ナックルダスター、ハンマー、ブーメラン、ディジュリドゥーなどのスポーツ用具やこん棒、その他
- 1箱を超えるマッチまたはライター(下記の追加情報を参照)
- レプリカを含む銃火器または兵器
- ほぼ全ての可燃物、爆発物、腐食性物質、または有毒物質
- 16ozまたは453g以上のプリンターまたはトナーカートリッジ(米国、バンクーバー、ロンドン発着便)
- 液体酸素システム(下記の「承認が必要なもの」の下に記載された気体酸素シリンダーを参照)
- 唐辛子スプレーなどの、刺激物質または活動不能化物質を含む無力化装置
- 爆発物、圧縮ガス、リチウム電池などの危険物を含む電気ショック兵器
- 薬用または洗面用具ではないエアゾール
- セキュリティシステムを搭載するアタッシュケース、金庫、現金輸送用バッグなどのうち、リチウム電池などの発火や燃焼を伴う危険物を内蔵しているもの
- ホバーボード、ミニセグウェイ、ソロホイール、エアホイール、バランスホイール、リチウムバッテリー駆動のスケートボード、オンボードストレージを備えた個人輸送機器、リチウムバッテリー駆動の小型レクリエーション車
- 定格量160Whまたはリチウム含有量が8gを超えるリチウム電池を取り付けたもの、または予備として搭載しているもの。リチウム電池をお持ちの場合をご覧ください。
- バッテリーを搭載する電動式車椅子またはその他の電動式移動補助機器は、ご予約の際にお知らせいただければ、受託手荷物としてお持ち込みいただけます。使用するバッテリーの種類については、車椅子をご使用のお客様をご覧ください。
- 空気質モニタリング装置を調整するための透過装置。ただし、厳しい条件下で受託手荷物として許可されているもの。詳しくはお問い合わせを参照してください。
- サムスン電子社製ギャラクシーノート7については、お手回り品、機内持ち込み手荷物、受託手荷物に関わらず、機内への持ち込みを禁止いたします。
- 損傷、欠陥のあるリチウム電池またリチウム電池を含む製品は法令によりお手回り品、機内持ち込み手荷物、受託手荷物に関わらず、機内への持ち込みを禁止いたします。
- Mere、Patu、Taiaha、Tokotoko、Dirks、Sgian Dubhsなどの文化的・宗教的に重要な品物。Tokotokoは歩行のための補助具として必要な場合のみ機内に持ち込むことができます。Kirpansは刃の長さが6cm以下のものに限り機内に持ち込むことができます。