ニュージーランド航空、成田-オークランド路線の供給座席数の増加を発表
ニュージーランド航空は、2024年冬期スケジュールにおいて、主要なアジア路線の供給座席数を大幅に増加することを発表しました。それにともない、成田—オークランド路線は2024年11月から2025年3月までの間、ボーイング777-300ER型機もしくは777-367ERが投入され、上級クラスを中心に大幅な座席供給増となり、お客様にとっても、余裕のあるスペースで快適な旅行をする機会が増大します。成田路線に追加される座席数は11月から3月の間で21,000席*、その大部分がビジネス・プレミアおよびプレミアム・エコノミーの上級クラスです。
*注意: 座席数の増加は、前年の同時期(2023年11月~2024年3月)との比較
今回の供給座席増にあたり、今年1月より日本支社長に就任した永原範昭は次のように述べています。
「需要の高まるニュージーランドの春夏シーズンにおいて、快適に過ごせる人気のプレミアムキャビンにより多くのお座席を用意してお客様をお迎えできることを嬉しく思います。さらに増便より、お客様のニーズに合わせたニュージーランド旅行の計画が立てやすくなります。乗った瞬間からニュージーランドを感じられるフレンドリーなおもてなしで、皆さまのご利用をお待ちしております」
2024年冬期スケジュール(2024年10月27日~2025年3月29日)
成田-オークランド間は現在、ボーイング787—9型機にて毎日1便運航しています。冬期スケジュールでは週3便増便し、ボーイング777-300ER型機およびボーイング777-367ER型機を投入し、週10便で運航します。
詳しい運航スケジュールはこちらをご確認ください。
プレミアムキャビンの紹介
- ビジネス・プレミア
快適なプライベート空間に、形状記憶マットレス、2つのフルサイズ枕、心地よい羽毛布団を備えて、贅沢なフルフラットベッドになる、ソフトレザーの座席をお楽しみいただけます。包み込まれる座席と、最高のおもてなしで贅沢なひと時を。
- プレミアム・エコノミー
体を包み込むやわらかでゆったりとしたレザーシートでワンランク上の快適を。余裕の足元空間、エコノミーに比べて1.5倍のリクライニング角度のシートで、ゆったりと足を伸ばしてお休みいただけます。
【ニュージーランド航空について】
ニュージーランド航空は、スターアライアンスに加盟する国際航空会社で、ニュージーランドと日本を含むアジア、オセアニア、北米、南太平洋諸国間を運航。日本からニュージーランドへは直行便で毎日1便運航しています。2024年10月27日~2025年3月29日の間は週3便増便して、週10便となります。玄関口オークランドからは、充実したフライトネットワークでニュージーランド国内20都市以上への乗り継ぎが可能です。
2023年、安全性と製品の格付けウェブサイトAirlineRatings.comにて7度目となるエアライン・オブ・ザ・イヤーを受賞。さらに2024年は、同サイトの世界で最も安全な航空会社1位を獲得。乗った瞬間からニュージーランドの自由さ、あたたかさを感じていただけるニュージーランド流のフレンドリーなおもてなしにご好評をいただいております。
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