ニュージーランド航空、3年連続で「エアライン・オブ・ザ・イヤー」受賞
今回の受賞は、同社の商品、環境への取組み、業界を牽引するイノベーションに加え、卓越したパフォーマンスや安全運航のベースとなる企業文化が高く評価されたものです。
AirlineRatings.com編集長のジェフリー・トーマス氏は、ニュージーランド航空が世界的なトレンドを巻き起こすことに長けており、航空業界でレベルの高いパフォーマンスを維持しつつ、業界トップのサービスを数多く手がけていると評価し、以下のように述べています。
「ニュージーランド航空は人財に注力しており、このことが、顧客に対し、あらゆる場面で優れた力を発揮するというよい結果を生んでいます。革新的な取組みを続けていることでも知られ、最近では子どものひとり旅をサポートするサービスを始めています」
「ニュージーランド航空の地理的条件や国の大きさを考慮しても、そのパフォーマンスはすばらしい」と評価しています。
また、ニュージーランド航空は「ベスト・プレミアムエコノミークラス」、「ベスト・エコノミークラス」にも選ばれました。
CEOのクリストファー・ラクソンは、今回の受賞は、世界中の11,000人以上の社員の継続的な努力の賜物であり、75周年記念にふさわしい朗報であるとし、以下のように述べています。
「今年も『エアライン・オブ・ザ・イヤー』に選ばれとても光栄です。今年、当社は4路線への新規就航を予定しており、そのうちの一つ、ブエノスアイレスへの就航と同じタイミングで受賞できたことはこの上なく素晴らしいことと思います」
「ブエノスアイレス路線に加え、ニュージーランド航空は今年1月にシンガポールへの運航を開始しました。また12月15日には米国ヒューストンへの直行便を開始いたします。さらに、中国国際航空との提携により、12月10日より北京路線の運航も開始いたします」
「エアライン・オブ・ザ・イヤー」は、AirlineRatings.comが評価する世界の435以上の航空会社から選ばれています。
ニュージーランド航空について
ニュージーランド航空は、1940年に設立された国際航空会社です。ニュージーランド国内をはじめ、アジア太平洋を含む16ヶ国53都市へ直行便を運航し、スターアライアンスに加盟しています。日本からニュージーランドへ直行便を運航する唯一の航空会社でもあります。ニュージーランド国内は玄関口のオークランドを中心に25都市を結び、また、全日空とのコードシェア便により、日本各地からの乗り継ぎも便利です。同社は、AirlineRatings.comの「エアライン・オブ・ザ・イヤー」(2014年から3年連続)をはじめ、毎年数々の賞を受賞しており、安全性、定時性、サービスのクオリティ、環境への配慮など様々な面で高い評価を受けています。
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